ハワイで人気のコナビール、実はアメリカ本土で製造?
ビールが好きすぎて、ビールのインスタグラム@beerpersonlifeを作るくらいになりました。
そんな私に衝撃の事実。
ハワイで一番有名なビール会社、“コナブリューイング Kona Brewing co.”が
アメリカ本土で製造され、その事で訴訟されているとニュースが。
えええええ、ちょっとちょっとーーーー
日ごろお世話になってるやつじゃないですかーーーーーーー
Lawsuit: Hawaiian Beer not Made in Hawaii | VinePair
こちらや
こちらにも。
ハワイで作られていると連想させるパッケージ、ネーミングなのに実はアメリカ本土(メインランド)で製造しているという事実に対して、カリフォルニアの方が訴訟を起こしているそうです。
でもちょっと待って。
私ハワイ島のコナビールの工場行ってきたで??
ハワイで醸造されているで??
そこで、コナブリューイングのwebサイトを調べてみると
Kona Brewing Company | About Us
コナブリューイングのビールは厳格な手引きの元、アメリカ本土のオレゴン、ウッディンビル、ワシントン、メンフィス、テネシー、ニューハンプシャー州のポーツマスにある、クラフトビール同盟に加わっている工場でも製造されているようです。
って小さく書いてあるね。
なので、ハワイで飲むコナビールはハワイ産で、メインランドで飲むコナビールは実は本土産・・・ってことなのかな??
でも日本でもこういうこと良くあるような気がします。
ぼんやりとした記憶をたどると
○○県産の日本酒、実は大手酒造メーカーが醸造してるとか。
○○県産のお菓子、実は大手お菓子メーカーが製造しているとか。
その逆に
大手酒造メーカーだけど、○○県名産の日本酒と明記しているとか。
結構、商品の裏のラベルとか真剣に読むタイプなんです。
でも、本土の消費者からしてみたら、ハワイ気分を味わうはずがワシントン産だったらとってもガッカリしますね。
今後の行方が気になるところです。
近寄らないほうがいい?ドラッグが売られている場所の目印。
アメリカの一部の州では、マリファナ(葉っぱ、weed)が合法とされています。
ハワイも医療目的であれば購入が可能、と言いつつ、街を歩いていると頻繁に臭いがします。公には言わないけれど、飲みに行って気が緩んだ時、自分はマリファナを吸うよと教えてくれます。煙草も酒もやらないけれど、2つに比べたら害が少ないからマリファナは吸ういう意見が多いです。
彼らがどこで入手しているのかは不明です。
ですが、今のところ一度もドラッグを使用していると聞いたことはありません。
もちろん逮捕の対象になりますし、マリファナよりも入手は困難なはずでしょう。
しかしながら、実は「ここでドラッグ売ってるよ!♪」という目印があるそうでうです。
この写真、その話を聞く2か月前に何気なく撮ったものです。
当時はハリケーンの時飛ばされたのかな?いつか落ちてくるまで記録しよう。と近くを通るたびに写真におさめていました。
しかし、学校の授業でマリファナの話になり、その話の流れでドラッグの売買の目印を先生から聞きました。
それが、電線にぶら下がるスニーカーのちかくの家。
まさか何気なく撮っていた写真にこんな意味があるとは!!!と衝撃を覚えたのを、今でも覚えています。
その後アメリカのgoogleで「スニーカー、電線、ぶら下がる」と検索してみると
電線にぶら下がるスニーカーの理由が「ドラッグ売買の場所を知らせる目印」とヒットしました。
また先生曰く、スニーカーの色が扱っている種類を示しているらしい、とのこと。
赤スニーカーはこの種類、青スニーカーはこの種類、ということのようです。
てか、なんで先生そんなこと知ってるんや。
ただ、近くの家を示しているだけであって、場所をピンポイントで見つけるのは難しいです。
普通に過ごしていたらドラッグバイヤーも一般人とは関わりたくないとは思うので、何もしてこないと思いますが、気になる方はぶら下がるスニーカーの近くの家には住まない方がいいかもしれませんね。
ハワイでスカイダイビング、金額と感想
子どものころからジェットコースターが大好きです。
例えるなら、ディズニーランドよりユニバーサルスタジオジャパン派。
富士急はまだ行ったことないけれど、いつかは行ってみたい。
そのため、昔からスカイダイビングとバンジージャンプは体験してみたいと思っていました。
ハワイに来て、学校の友達が
「昨日スカイダイビングしてきた!!!!!」
と嬉しそうに、時に辛そうに報告をしてくるので、スカイダイビング欲が高まるばかり。
いつかは、いつかは、と思っていたら
友達が、誕生日の日にスカイダイビングをしたいから一緒に行こう、となりようやくデビューが決まりました。
私が行ってきた
Skydive Hawaii - Oahu Skydiving at it's best. Do a Tandem Skydive in Oahu at Skydive Hawaii
は、タンデム(プロと2人1組)は$250のようですが、私たちは学校で申し込んだので$145に抑えることができました。
バースデーということもあり、友達はビデオと写真を申し込み
両方で$200くらいだったようです。
そして、忘れがちなのがチップ。
自分のパートナーであるプロにありがとうの気持ちを込めて$25。
ビデオと写真を撮る人はパートナーとは別にいるためさらに$25。
私はダイビングだけなので
ダイビング代$145
+チップ$25
=$170
友達は
ダイビング代$145
+ビデオと写真代$200
+ダイビングパートナーのチップ$25
+カメラマンのチップ$25
=$395
た、高い!!!
これならもう1回スカイダイビングしたいと思い、写真とビデオは申し込みませんでした。
もちろん、写真だけorビデオだけの場合は少し安くなります。
一言でいえば
めっっっちゃたのしいいいいぃぃぃぃぇぇぇぇぇぇ!!
って2人とも思うくらい。
天気も良く、飛行機からの景色とは違う絶景が味わえ、本当に体験してよかったなと思います。
実は、誕生日だった友達は、大のジェットコースター嫌い。
テーマパークに行っても、コースターを避けて楽しむタイプだそう。
しかし、一生に一度、ハワイでスカイダイビングすることに興味があったため
21歳の誕生日に飛ぶと彼女は決めたようでした。
友達は準備の段階から怖い、やばい、生きて帰れるか、など言っていましたが
お金も払ったし、天気もいいし、21歳にもなるし腹をくくるぜ、と。
彼女いわく、「ジェットコースターの、フワッと感がすごく嫌いだけど、スカイダイビングはパラシュートを開くタイミングの1回だけだった。ジェットコースターより全然まし!!!」とのことでした。
ハワイでスカイダイビング、恐れず楽しんできてくださいね。