近寄らないほうがいい?ドラッグが売られている場所の目印。
アメリカの一部の州では、マリファナ(葉っぱ、weed)が合法とされています。
ハワイも医療目的であれば購入が可能、と言いつつ、街を歩いていると頻繁に臭いがします。公には言わないけれど、飲みに行って気が緩んだ時、自分はマリファナを吸うよと教えてくれます。煙草も酒もやらないけれど、2つに比べたら害が少ないからマリファナは吸ういう意見が多いです。
彼らがどこで入手しているのかは不明です。
ですが、今のところ一度もドラッグを使用していると聞いたことはありません。
もちろん逮捕の対象になりますし、マリファナよりも入手は困難なはずでしょう。
しかしながら、実は「ここでドラッグ売ってるよ!♪」という目印があるそうでうです。
この写真、その話を聞く2か月前に何気なく撮ったものです。
当時はハリケーンの時飛ばされたのかな?いつか落ちてくるまで記録しよう。と近くを通るたびに写真におさめていました。
しかし、学校の授業でマリファナの話になり、その話の流れでドラッグの売買の目印を先生から聞きました。
それが、電線にぶら下がるスニーカーのちかくの家。
まさか何気なく撮っていた写真にこんな意味があるとは!!!と衝撃を覚えたのを、今でも覚えています。
その後アメリカのgoogleで「スニーカー、電線、ぶら下がる」と検索してみると
電線にぶら下がるスニーカーの理由が「ドラッグ売買の場所を知らせる目印」とヒットしました。
また先生曰く、スニーカーの色が扱っている種類を示しているらしい、とのこと。
赤スニーカーはこの種類、青スニーカーはこの種類、ということのようです。
てか、なんで先生そんなこと知ってるんや。
ただ、近くの家を示しているだけであって、場所をピンポイントで見つけるのは難しいです。
普通に過ごしていたらドラッグバイヤーも一般人とは関わりたくないとは思うので、何もしてこないと思いますが、気になる方はぶら下がるスニーカーの近くの家には住まない方がいいかもしれませんね。